リペアを通じた地域活性化やライフスタイルの大切さを、たくさんの方に知っていただきたいと思い、ドキュメンタリー映画『リペアカフェ』の上映会と感想シェア会を開催します。
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「修理したいのはモノだけじゃなかった。」
お店では修理を受け付けてくれない壊れた家電や服、自転車など、あらゆるものを地域のボランティアが無料で直してくれる、オランダ発祥のリペアカフェ。
実は彼らの役目は、モノを修理するだけではない。
離れ離れになった家族の「思い出」、疎遠になりつつある地域の「コミュニティ」、捨てることを前提に成り立つ消費社会の「システム」…
リペアカフェにはどのような人とモノが集うのか?壊れかけた「モノ以上のもの」を直す人々の物語がここにある。
【アムステルダム地域映画祭 ABFF2025 ノミネート作品】
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「壊れたものには、物語がある」
あなたの周りに眠っている、壊れたままのものはありますか?
ほつれたセーター、画面が割れたタブレット、子どもの頃に遊んだお気に入りのおもちゃ……それぞれに、あなたの人生の一部としてのストーリーが刻まれていることでしょう。
しかし、私たちの暮らしは、大量生産・大量消費、そして「壊れたら買い替える」が当たり前の社会に流されています。
修理を頼むより新品を買った方が安かったり、自分で直す技術や道具がなかったり。気づけば「直す」という文化が薄れているのが現実です。
そんな中、壊れた家電や服、自転車など、さまざまなものをボランティアが無料で修理してくれる場所があります。
その名も「リペアカフェ」。
ドキュメンタリー映画『リペアカフェ』は、そんなリペアカフェ発祥の地であるオランダ・アムステルダムを舞台に、彼らの活動に密着。
その中で生まれたコミュニケーションから、私たちの身の回りにあるモノと人との関係性や、真の豊かさを見つめ直します。
2024年7月、欧州では消費者が製品の修理をより容易にすることを目的とした「製品の修理を促進する共通指令」が発効されました。
これにより、テレビや携帯電話など11品目について、メーカーにリペア可能なものの修理を義務付けることが定められています。
日本でも、2024年7月にサーキュラーエコノミーに関する関係閣僚会議が開かれ、リペアを通じた地域活性化やライフスタイル転換の必要性が議論されています。
地球の健康状態を示すプラネタリーバウンダリーが限界を迎える中、私たちにはもう一つの地球はありません。
これからもこの地球で幸せに暮らし続けるために、「修復」や「再生」を通じて、どのように社会を築き、ともに生きていくことができるでしょうか。
今こそリペアを通して、モノと人の関係性、創りたい未来について考えてみませんか?
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■上映日時
3/8(土)
①10:30
②14:00
③16:00
上映時間 30分 日本語字幕
英題 The Repair Cafe
制作年 2024年
企画制作 IDEAS FOR GOOD
大人:1,500円 学生:1000円
ワンオーダー
要予約 各回15人
ご予約はインスタグラムDMまたは、Violettiの店頭でも承ります。
映画を観たあとあとは、みなさんと感想をシェアする時間にしたいと思います。
どうぞお気軽にいらしてください。